わたしの知らない時期。2
昨日のつづき。今日は9期から11期まで。の予定でしたが、時間が足りず9期だけ。
9期
鞘師里保ちゃん
なぜリアルタイムで追えなかったのかと本当に後悔しています。
もう少し、早ければ。というか鞘師が卒業発表したころにはモーニング娘。に興味持っていたにもかかわらず、まずは現在までの経緯を!なんていってプラチナ期から小田加入を調べている間に鞘師は卒業してました。自分ばかだろ。
勝手に顔の印象とエースっていうことから、気の強い子(どちらかというといじわるっぽい)というイメージを勝手につくりあげていたので、全然ちがくておどろいた。
めっちゃ転ぶし、もぐもぐするし、ふくちゃんの二の腕を見る目は変態だし。
でもやっぱりパフォーマンスに対する熱は誰よりも強いし。
わたしの好きな大野智に通ずるものを感じました。ぽけぽけしてても芯はぶれたくないっていう頑固さ。
歌声はトップっていうわけでもなければダンスも(私的には)抜群っていうわけでもないけど、こうやって絶対的エースになってたのは、芯の強さ、ぶれなさだと思う。たぶん。すごい推されてるのに、嫌な「ゴリ押し」を感じさせなかったのは本人の熱がこっちにもガンガン伝わったからかな。と。
現在留学中ということで、また戻ってくるかもしれないその時こそは逃さずに会いに行きたいです。りっほ…。
譜久村聖ちゃん
リーダーです。ぶわぁぁぁって熱を出してくることはないけど、鞘師と同じくらい芯がある。歌すごく安定してて、好きです。歌声評価ですぐに挙げられるメンバーじゃないのが不思議。ライブ映像とかみてて、ソロパートで安心できる人です。
加入がサプライズという名のちょっと特殊なものだった(途中で落ちてたけどつんくさんが突然入れた)せいで、掲示板とかちょっと嫌な言葉並んでて複雑だけど。彼女の加入は正解だと思う。
そして、さゆ卒業後リーダーを任されたわけですけど。これも私は正解だと思った。鞘師は結構いろいろ抱えちゃうタイプだったから熱をちゃんとパフォーマンスに向けるべきだったし、その点ふくちゃんはバランスとれるタイプ。
ただ、怒らなきゃいけないという面でどうしても悪役にまわりきれなかったかな。その点ちょっと鞘師がきつくなってしまったようには思う。
鞘師卒業後、いまの体制を安定させられたのはやっぱり芯のぶれなさかな。13期加入がこれまた大変だけど、頑張ってほしい。
鈴木香音ちゃん
顔が本当にかわいい。太っちゃってたけど可愛い。
体型のネタがどうしても出てきちゃうわけだけど、この子も歌声が安定してた。モーニング娘。では歌割が多い方ではなかったのでわたしもなかなかわからなかったけど。
ハロコン?とかで他グループの歌をうたうとすごく光ってくる。音がピンってとんじゃうこともないし、言葉をちゃんと発生できてる。
これまたわたしがちゃんと追えずに卒業してしまったメンバー。DVDマガジンをみるとよくメンバーと遊んでて、鞘師、ふくちゃんがエース、リーダーというポジション的には担えなかった後輩とのラフな関係をつないでる子なんだなって。(ちょっとわかりにくい)
福祉関係?にむけて勉強ということで、頑張ってほしいです。
生田衣梨奈ちゃん
なんですかね、魂って感じ。(語彙力)
歌は、ちょっと癖があるけど、最近の曲だと結構はまってきてる感じ。歌割が一文字だけ?だったりしたみたいだけど、感情をぶわぁっ出さない子。
でも、何も考えてないわけではなく、むしろ心の奥底ではいろいろ考えて、で、その結果ちゃんと自分で結論も出せてる子。だと思う。
アクロバットという点で自分の見せ場みつけられてよかった。それをちゃんと取り組んでいこうって熱がちょいちょい伝わる感じもよい。
あとは、香音ちゃんとはちがった面で後輩のサポートしてる。セクシーキャットの演説の歌割に関してあゆみんにかけた言葉とか、はーちんをご飯につれだしてるところとか。なんとなくその時々で心配なメンバーに寄り添ってるなって。(あとからわかるんだけど)
すごく強いけど、生田自身がつぶれないように、ここはふくちゃんの出番ですね。
とまぁ、9期にはこんなコメント。なんか本人にかけるような口調だったりただの分析だったりハチャメチャだけど。
ばらばらなようで良いバランスとれてた9期。意外にもぽんぽんしかもう残ってないんだけど。
それぞれが芯(軸)のぶれない人たちだった、熱量のすごかった9期。リアルタイムで追いたかったなぁ・・・
わたしの知らない時期。
わたしがちゃんと知ってるのは5期までなので、6期から11期までを調べて思ったこと。今日はいわゆるプラチナ期にあたるメンバーまで。
情報源はファンのブログや動画サイト、掲示板だけど。
6期
れいなちゃん
知ってました。かわいいし歌上手って印象。
いまの印象は、芯がぶれない人。って感じ。
ぐれちゃうかなと思ったけど、ちゃんとハロプロにはまったんだな。って感じ。
さゆ
さゆも知ってました。いまでこそレジェンドって感じで、存在感強かったイメージ持ちがちだけど、思ったより一歩ひいたポジションにいたりしたんだなぁ。(ケースバイケース)
すごく空気読める人。
ひみつの嵐ちゃんのマネキンかなんかで、嵐ファンに叩かれてたけど。
そのときわたし必死に擁護したな。(笑)友達とかに。道重はちゃんとしてる人でこれはキャラなんだよ!って(笑)
亀井さん
すみません存じておりませんでした。顔はみたことあったかもしれないけど…
可愛い感じの声だけど、ララバイゲームあたりでは結構安定した声で、
アンジュのりなぷー的なポジションという感想。
結構惜しまれながらの脱退だったんだなって。
ミキティー
彼女はここに入れていいのかな?よくわからない。
わたしのなかでミキティーは、あややみたいにどこにも所属してない人だと思ってたから、モーニング娘。いたのか。って感じ。
当時のエピソードみると意外とぶいぶいな子だったんだ…と。今でこそ落ち着いたままタレだけど。
歌は安定してて好き。もうちょっと抑揚あると嬉しかった。(何をいまさら)
7期
小春
きらりん☆レボリューションの子。ビジュアルと声がマッチしてなくてそこが惜しかったな。もうちょっと低い声だと…
調べるとまずでてきたのが「モーニング娘。は踏み台発言」と「道重苦労話」。結構どっちもおもしろかった。(笑)私的には完全な悪役ではないかな。ちょっとこまったさん。
ただ、このビジュアルはすばらしい。
8期
大変申し訳ございません。全く存じておりませんでした。
…いや、正確にいうと顔はみたことあった。まいまい(℃-ute)のブログで。
てっきりまいまいの地元の友達かと思ってた。(顔出しOKの…?)
それにしても調べても調べてもいい話がでてこなくて驚いた。
また最初にみた動画が、加入したての9期に「練習してきたん?」っていうやつだったからなおさら…。
でも顔好きです。加入から卒業までみると成長がすごくわかるし、口調は強いけど、グループには1人くらいいてもいいかな。と。どうしても攻撃の的にはなりやすいが。
ジュンジュン、リンリン
この2人もここ…?て感じだけど。
なんだろ、特にいうことはない…。特に波風たてなかったってことなんだけど…。そつなくこなして帰っていった感じ?
プラチナ期
調べてて、このプラチナ期を懐古する人が結構いた。それも、このあたりが絶頂っていう書き方。
わたしは、'14以降から好きになったので、ちゃんと調べたら、きっとこのプラチナ期にわたしもとりこになるのかなって思ったけど…
そうはならなかったです。
個人的な意見だけど。
どこが嫌とかは全くなくて、それこそライブのパフォーマンスはたしかに強いなと思ったけど。
”はまるポイントがなかった”
そう考えるとわたしが知らなかったモーニング娘。を知ることで、
”知れなかった”原因があったのかもなと納得。
いろいろぐだってきたし、はやく9期以降に触れたいのでここで強制終了。
すっぴん歌姫との出会い。
モーニング娘。に再熱した、興味をもったきっかけ。
yutubeでみた11期最終オーデイション映像。
小田さくらちゃんの声に心つかまれました。ぐわぁしって感じ。
私は基本、「声」で好きになる人間で。
歌に関して、上手な人はもちろん良いって思うんだけど、
「好き」っていえるのはまたちょっと違う。
(推しの名前あげたら、スキル厨?みたいにはなっちゃうんだけど。)
とにかく、このオーデイションのBe aliveが最高。
他の参加者の声きけなくなるくらい、小田ちゃんの声しか受け付けなくなるくらい(大げさだけど本当に。)
この時から完全にモーニング娘。の沼に足踏み入れました。
小田ちゃんありがとう。youtubeにのせてくれた人ありがとう。
声で惚れたわけだけど、キャラも結構おせる子で。とりあえず小田ちゃん推しでスタート。(今も小田推しだけど、実はもうひとりドはまりした子が。これはまた後日まとめよ。)
小田推しで、他のメンバーの知識なしで動画あさってたものだから、
最初は本当に石田あゆみちゃん苦手で!(笑)
なんでこんなに小田ちゃんにいじわるなんだって!
(今思うと笑える。)
そして、動画内でどうしてもちらつく、まーちゃん節。
これもまた苦手で!辻かごが可愛く見えるくらいやばくない?この子!って。
(今でもやばいんだけど。ただのキャンキャンっ子じゃないことがわかりました。)
そしてそして、鞘師!なんかやけにレジェンドみたいになってるけど、普通じゃない?って。
なぜこの子が絶対的にセンターとれてるの?って!
(これに関してはそのころの自分ぶん殴りたい。いったん消えろ。)
そんなこんなで、ものすごいスピードであさってたんだけど、ちょっとストップ。
まず、自分が離れてからここまでのモーニング娘。調べようと思い、
7期から順をおって調べました。
ブログとしてしまりがないけど。まあ備忘録だし。
今日は小田ちゃんとの出会いで止めて、次は自分が離れてた時期を
動画やハロオタさんのブログで調べたことについて書きましょ。
私にとって最初の「アイドル」。モーニング娘。と私。
私が初めて「アイドル」として好きになったのは、モーニング娘。4期の加護亜依ちゃん。
小学生だったわたしにとって、4期がはいるまでのモーニング娘。は大人なイメージだった。
(ごまきも若かったんだけどね。金髪だったから。)
加護ちゃん、もうドストライクでした。顔とか。
で、なにが一番わたしの心をつかんでたかっていうと、
「辻ちゃん・加護ちゃん」っていう誰も間に踏み込めないほどの仲のいい関係。
転勤族なこともあり、思いっきり親友という存在がいなかったわたしにとっては、その2人の関係が夢で。憧れで。
当時女性アイドルとしてトップ?だったこともあるし、当時のわたしのバイブル「ちゃお」でもミニモニの連載があって、それはそれは好きでした。
そのまま、5期の加入まではちゃんと把握できてたなぁ。めちゃいけでの「がきさん」のくだりとか、うたばんでの「てってけて」のあだ名とかは知ってたので。
6期は入ったっていう事実しか把握してなかった。6期は顔可愛いなって思った記憶。(笑)
そして成長するにつれて(わたしが)女性アイドルにあまり興味もなくなり、モーニング娘。もテレビ露出へってきていったん冷めちゃいましたね。
まあ小学生がごりっごりにアイドルファンとしてみていたわけではないから、冷めたって言い方も変だけど。
一応、きらりん☆レボリューションで小春もぎり把握はできてたけど、そのころから私はジャニーズの沼にはまっていったので、モーニング娘。とわたしはここで一旦終了。
幼稚園~小学生(途中)でモーニング娘。とはちょっとさよなら。
その10年後にまさか「モーニング娘。」に再びはまるとは。